静岡帰省 その2 2011.02.01
お知らせ
何度もブログに出てくるように私の実家は静岡!(*^_^*)
この話題になると
『静岡おでんは何が違うの?』
『富士焼きそばっておいしい?』
『富士さん家から見える?』
『住みやすそうだね…』
と、たいていこんな風に声がかかります。(^^♪
私は、静岡市内に住んでいたのですが、おでんは駄菓子屋さんで食べるものだったし、富士焼きそばも子供のころは見たことも聞いたこともありませんでした。(^_^;)
静岡県は東西南北にとても広いので、静岡市内に住んでいても必ず富士山を拝めるわけではありません。(東京に住んでいて東京タワーを見ながら毎日生活できないのと一緒です。)
唯一、高校時代に『富士登山』の経験があります。
山頂まで登り観測所近くまで行けたので、今ではとても良い思い出になっています。
これが学校行事の1つだったので、土地柄といえますかね。(*^^)v
そんな中、初の質問がありました。
『東海道五十三次の宿は近いの?』です。(*_*)
確かに子供のころ夏は安倍川で泳ぎ、今も帰省するとバーベキューをやりますし、駿府城は車で10分ほど、もちろん呉服町も七間町も生活エリアです。
いまではさくらももこさんが描く『ちびまる子ちゃん』で有名になった清水(今は清水区)にも友人がいたのでよく遊びに行っていました。
また、父の実家が島田市、親戚が藤枝市などにも多く、確かに東海道に密接した生活はしておりました。が、近すぎて全く興味のなかった私・・・。(;一_一)
それでも、丸子(まりこ)のとろろは食べに行っていたので、今回、その言葉に押されて10年ぶりに足を延ばしてみることにしました。(^u^)
丁子屋は江戸時代から続く丸子川(まりこがわ)近くの街道名物のとろろ汁が食べられるお店です。
芭蕉が『梅わかな丸子の宿のとろろ汁』と詠まれているので、かなり有名だと思います。
その日も、観光バスが3台も止まっており、ビックリ!!!
メニューも10年前とは変わっていましたが(あたりまえか)、それでもやはり私には懐かしい地元の味でした。(^u^)
食事後も藤枝のほうまで足を延ばしてみましたが、古いモノを残しつつ、町が変化していくのをしみじみと感じました。
変わらず残していく苦労と新しく変化していく難しさを肌で感じたような気がします。
町もそうですが、そこに住み、生活している家族やお店もそれと同じですよね。
エステサロンエスプリも今まで数多くのお客様が支えてくださり、スタッフ達が新しい工夫をしながら歴史を積み重ねていくのだなー、と感じました。
これからは、歴史を作ってくださった方々に感謝しながら、皆さんに喜んで頂ける新しいことにも取り組んでいきたいと思いました。
それにはまず、自分自身のことを向上させるためにも、自分の大好きな町のことくらいはもう少しお勉強しないといけませんね。(^_^;)
また、大好きな静岡をお伝えできれば嬉しいです。
ご案内 CHIE
この話題になると
『静岡おでんは何が違うの?』
『富士焼きそばっておいしい?』
『富士さん家から見える?』
『住みやすそうだね…』
と、たいていこんな風に声がかかります。(^^♪
私は、静岡市内に住んでいたのですが、おでんは駄菓子屋さんで食べるものだったし、富士焼きそばも子供のころは見たことも聞いたこともありませんでした。(^_^;)
静岡県は東西南北にとても広いので、静岡市内に住んでいても必ず富士山を拝めるわけではありません。(東京に住んでいて東京タワーを見ながら毎日生活できないのと一緒です。)
唯一、高校時代に『富士登山』の経験があります。
山頂まで登り観測所近くまで行けたので、今ではとても良い思い出になっています。
これが学校行事の1つだったので、土地柄といえますかね。(*^^)v
そんな中、初の質問がありました。
『東海道五十三次の宿は近いの?』です。(*_*)
確かに子供のころ夏は安倍川で泳ぎ、今も帰省するとバーベキューをやりますし、駿府城は車で10分ほど、もちろん呉服町も七間町も生活エリアです。
いまではさくらももこさんが描く『ちびまる子ちゃん』で有名になった清水(今は清水区)にも友人がいたのでよく遊びに行っていました。
また、父の実家が島田市、親戚が藤枝市などにも多く、確かに東海道に密接した生活はしておりました。が、近すぎて全く興味のなかった私・・・。(;一_一)
それでも、丸子(まりこ)のとろろは食べに行っていたので、今回、その言葉に押されて10年ぶりに足を延ばしてみることにしました。(^u^)
丁子屋は江戸時代から続く丸子川(まりこがわ)近くの街道名物のとろろ汁が食べられるお店です。
芭蕉が『梅わかな丸子の宿のとろろ汁』と詠まれているので、かなり有名だと思います。
その日も、観光バスが3台も止まっており、ビックリ!!!
メニューも10年前とは変わっていましたが(あたりまえか)、それでもやはり私には懐かしい地元の味でした。(^u^)
食事後も藤枝のほうまで足を延ばしてみましたが、古いモノを残しつつ、町が変化していくのをしみじみと感じました。
変わらず残していく苦労と新しく変化していく難しさを肌で感じたような気がします。
町もそうですが、そこに住み、生活している家族やお店もそれと同じですよね。
エステサロンエスプリも今まで数多くのお客様が支えてくださり、スタッフ達が新しい工夫をしながら歴史を積み重ねていくのだなー、と感じました。
これからは、歴史を作ってくださった方々に感謝しながら、皆さんに喜んで頂ける新しいことにも取り組んでいきたいと思いました。
それにはまず、自分自身のことを向上させるためにも、自分の大好きな町のことくらいはもう少しお勉強しないといけませんね。(^_^;)
また、大好きな静岡をお伝えできれば嬉しいです。
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